この日、ついたおもちはもち米にして16kg、5升を4臼という量でした。
前日から水に浸していたもち米を蒸し熱いうちにつきやすいようにじっくりとこねます。
つき手のお手伝いに浅草国際学院茨城校(安房)日本語教室の生徒たちが来てくれました。フィリピン人の生徒さんたちにとっても、もちつきはもちろん初めての経験です。
子どもたちももちろん初めて!
がんばれ!
よいしょ!
つきたての熱いおもちをちぎって丸めてお皿に。
保護者のみなさんも列に並びました。
さあ、つきたてもちをどうたべる?
・あんこ
・きな粉
・ミルクココア
・納豆
・大根おろし
・お雑煮も
おいしい!!
まずは、みんなでふうせんをふくらませて、それをあわせてアーチをつくることになりました。
りっぱなアーチができました。
バルーンでほうきをつくりました。
ほうきにまたがって空をとべるかな。
バルーンアートづくりは、12月24日の《タベルナ》でも予定しています。
クリスマスだから、どんなものをつくろうかと考えています。
金魚すくい大会は大盛況、たくさんの子どもたちが集まりました。
ほとんどの子どもは今回が初めての金魚すくいでした。
一度に多くの子どもがチャレンジできるように、すくい桶は2つ用意しました。
初めてでも、上手にすくえました。
一等賞は15匹をすくった男の子、賞品をもらいました。
この日、用意した金魚は200匹、ほしい子には好きなだけ金魚を持ち帰ってもらいました。
鉾田市民のおひとりから、小さなおもちゃやパズルなど100点がタベルナに寄付され、子どもたちにプレゼントしました。
「どれにしようかな?」
子どもたちはいろいろ迷っていました。
BOOKGIFTプロジェクトから寄贈された60冊あまりの絵本や児童書などを、子どもたちに気に入った本を1冊選んでもらいプレゼントしました。
子どもたちは、さっそく本に夢中となりました。
心地よい陽気となって、子どもたちはほっとパークの木陰でお昼を食べたり、遊んだりしていました。
イチゴ味
メロン味
ハワイアンブルー味
そして、タベルナ特製の
あずき抹茶ミルク
の4種類から選べます
何杯もいろいろな味でおかわりする子どもがほとんどでした。
用意した氷は2貫目(8Kg)は30分あまりで全部なくなりました。
4月9日には《タベルナ》にロボット犬のaibo(アイボ)があそびにきました。
aiboは歌ったり、踊ったりして子どもたちを楽しませてくれました。
新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大により、緊急事態宣言となって、子ども食堂《タベルナ》の開催も中止が検討されましたが、スタッフたちは何とか実施したいと考え、ドライブスルー方式で昼食の配付を行いました。
1月6日は鉾田でも積雪10cmの雪が降りました。タベルナはその2日後でしたが、まだ隣のほっとパークにはたくさんの雪が溶けずに残っていました。
でも、快晴で陽射しが強くて、暖かな日和でした。
ほっとパークのディーゼルカーの前には、タベルナの特別席が用意してあります。外で食べるのも気持ちがいい。